189系 『 八トタ M50 編成:中央快速線 臨時快速 』】

Past articles!!
DSC07966.JPG
【 189系 『 八トタ M50 編成:臨時快速「 ホリデー快速 富士山 」号 』6両( JR東日本:中央快速線 高尾~東京 間 ) 】
JR東日本:東京都 八王子支社(豊田車両センター)が保持し、運行していた国鉄型 189系『 八トタ M50 編成 』です。
鉄道マニアの間では、通称「 エム ゴジュウ 」「 エム ゴーマル 」「 新あずさシックス 」と呼ばれておりました。
豊田車両センターには、同編成含め 3本の189系が 所属しており、それぞれの編成が晩年、中央東線:歴代特急カラーリングを車体に施したことで、鉄道ファンに人気が出ました。 同編成のカラーリングは、同時期に活躍していた中央東線内の国鉄型普通電車115系にも波及しました。

撮影写真は、中央快速線内:八王子駅手前で、E351系 0番台〝長モト S3 + S23 編成〟『 スーパーあずさ 』号と、旧国鉄型 189系:八トタ M50 編成 臨時快速『 ホリデー快速富士山 』号の離合する姿を捉えたものです^^))
かつて週末に良く見られた『 スーパーあずさ 』号と、臨時快速の離合する光景^^)) 2022年 現在では、両形式とも既に消滅し、過去のものとなっております "0"));;
中央東線内では、2016年にE353系:次世代 特急型先行試作車が導入され、2018~19年にかけ、順次:旧型車両(189系・E257系・E351系)を一掃しましたが、E353系に置き換わった直後の2019年に、新型コロナウィルス感染症が発生 "0"));;
2022年まで、度重なる緊急事態宣言等の影響もあり、赤字続きの運行を余儀なくされておりました "0"));;
今思えば、全編成を一気に置き換えず、2022年まで 旧型車両を大事に使用し続けてさえいれば、JR東日本側も赤字が抑えられたかもしれないし、一部のE351系やE257系・189系が廃車されずに延命され、まだ走る姿を見ることが出来たかもしれません "_"));;
残念ながらもう二度と実物を見ることが出来ませんが、何気なく撮影した離合写真も、過去の貴重な記録の一枚となってしまい残念です ~~));;

【 189系 】

1975年老朽化した国鉄181系の置換と輸送力増強を目的に、183系をベースに碓氷峠区間をEF63形電気機関車と協調運転が出来るよう開発された電車です。主に信越本線を走る『エル特急あさま』『エル特急そよかぜ』に充当されました。JR民営化後(バブル時代到来)には軽井沢行楽地への需要も見込まれ、並行する関越自動車道・上信越自動車道の高速バスと激しい顧客争奪戦を繰り広げる事となり、1990年 - 1992年に指定席車両のグレードアップ(デラックス)化改造を車体に施しました。1997年には長野オリンピック(1998年2月開催)を目前に、同区間を『長野新幹線(北陸新幹線:高崎~長野区間)』が開業。特急運用を新幹線に奪われてしまい、余剰となってしまった189系『あさま』編成の多くは、中央東線183系『あずさ』と共に活躍の舞台を中央東線へと移行しました。2002年に183系・189系『あずさ』がE257系に置換えられた際、またも余剰車となり各車両センターに引き継がれ、中間車は主に房総特急へ転用、制御車は編成組成され、主に各車両センターの波動輸送で運用されました。晩年、程度の良い189系車両が集められ、豊田車両センターに6両×3編成、長野車両センター6両×1編成が組成され、2018~2019年廃車になるまで波動用として最後の活躍を見せてくれました。

【 189系 豊田車『 八トタ M50編成 』6両 】

長ナノ N102編成)・1981年04月01日頃
【 12 両構成 】 《 ①=②=③=④=⑤=⑥=⑦=⑧=⑨=⑩=⑪=⑫ 》
【〝①号〟クハ189-513 】 【〝②号〟モハ188-1 】 【〝③号〟モハ189-1 】
【〝④号〟モハ188-41 【〝⑤号〟モハ189-41 【〝⑥号〟サロ189-102 】
【〝⑦号〟サロ189-6 】 【〝⑧号〟モハ188-44 【〝⑨号〟モハ189-44
【〝⑩号〟モハ188-10 】 【〝⑪号〟モハ189-10 】 【〝⑫号〟クハ189-7 】
長ナノ N105編成)・1981年04月01日頃
【 12 両構成 】 《 ①=②=③=④=⑤=⑥=⑦=⑧=⑨=⑩=⑪=⑫ 》
【〝①号〟クハ189-510 【〝②号〟モハ188-17 】 【〝③号〟モハ189-17 】
【〝④号〟モハ188-16 】 【〝⑤号〟モハ189-16 】 【〝⑥号〟サロ189-104 】
【〝⑦号〟サロ189-8 】 【〝⑧号〟モハ188-33 】 【〝⑨号〟モハ189-33 】
【〝⑩号〟モハ188-29 】 【〝⑪号〟モハ189-29 】 【〝⑫号〟クハ189-14
長ナノ N112編成)・1981年04月01日頃
【 12 両構成 】 《 ①=②=③=④=⑤=⑥=⑦=⑧=⑨=⑩=⑪=⑫ 》
【〝①号〟クハ189-505 】 【〝②号〟モハ188-20 【〝③号〟モハ189-20
【〝④号〟モハ188-35 】 【〝⑤号〟モハ189-35 】 【〝⑥号〟サロ189-109 】
【〝⑦号〟サロ189-52 】 【〝⑧号〟モハ188-6 】 【〝⑨号〟モハ189-6 】
【〝⑩号〟モハ188-11 】 【〝⑪号〟モハ189-11 】 【〝⑫号〟クハ189-6 】

※(クハ189-507)予備車。

※ 八トタ(M50 編成 :水色 M52 編成:黄緑
※ 長ナノ(N102 編成:深緑

長ナノ N101編成)・1983年04月01日頃
【 12 両構成 】 《 ①=②=③=④=⑤=⑥=⑦=⑧=⑨=⑩=⑪=⑫ 》
【〝①号〟クハ189-512 】 【〝②号〟モハ188-43 【〝③号〟モハ189-43
【〝④号〟モハ188-25 【〝⑤号〟モハ189-25 【〝⑥号〟サロ189-111 】
【〝⑦号〟サロ189-51 】 【〝⑧号〟モハ188-8 】 【〝⑨号〟モハ189-8 】
【〝⑩号〟モハ188-35 】 【〝⑪号〟モハ189-35 】 【〝⑫号〟クハ189-14
長ナノ N111編成)・1983年04月01日頃
【 12 両構成 】 《 ①=②=③=④=⑤=⑥=⑦=⑧=⑨=⑩=⑪=⑫ 》
【〝①号〟クハ189-514 】 【〝②号〟モハ188-20 【〝③号〟モハ189-20
【〝④号〟モハ188-22 】 【〝⑤号〟モハ189-22 】 【〝⑥号〟サロ189-110 】
【〝⑦号〟サロ189-3 】 【〝⑧号〟モハ188-44 【〝⑨号〟モハ189-44
【〝⑩号〟モハ188-15 】 【〝⑪号〟モハ189-15 】 【〝⑫号〟クハ189-2
長ナノ 予備編成)・1983年04月01日頃
【 07 両構成 】 《 ①=②=③=④=⑤=⑥=⑦ 》
【〝①号〟クハ189-507 【〝②号〟サロ189-7 】 【〝③号〟モハ188-28 】
【〝④号〟モハ189-28 】 【〝⑤号〟モハ188-23 】 【〝⑥号〟モハ189-23 】
【〝⑦号〟クハ189-7 】

※ 八トタ(M50 編成 :水色 M51 編成:赤色
※ 宮ヤマ(OM201 編成:橙色

長ナノ N101編成)・1997年09月01日頃
【 09 両構成 】 《 ①=②=③=④=⑤=⑥=⑦=⑧=⑨ 》
【〝①号〟クハ189-511 【〝②号〟モハ188-45 【〝③号〟モハ189-45
【〝④号〟サロ189-1117 】 【〝⑤号〟モハ188-43 【〝⑥号〟モハ189-43
【〝⑦号〟モハ188-44 【〝⑧号〟モハ189-44 【〝⑨号〟クハ189-2
長ナノ N103編成)・1997年09月01日頃
【 09 両構成 】 《 ①=②=③=④=⑤=⑥=⑦=⑧=⑨ 》
【〝①号〟クハ189-513 】 【〝②号〟モハ188-20 【〝③号〟モハ189-20
【〝④号〟サロ189-103 】 【〝⑤号〟モハ188-30 【〝⑥号〟モハ189-30
【〝⑦号〟モハ188-15 】 【〝⑧号〟モハ189-15 】 【〝⑨号〟クハ189-6 】
長ナノ N106編成) ・1997年09月01日頃
【 09 両構成 】 《 ①=②=③=④=⑤=⑥=⑦=⑧=⑨ 》
【〝①号〟クハ189-507 【〝②号〟モハ188-37 】 【〝③号〟モハ189-37 】
【〝④号〟サロ189-113 】 【〝⑤号〟モハ188-28 】 【〝⑥号〟モハ189-28 】
【〝⑦号〟モハ188-52 】 【〝⑧号〟モハ189-52 】 【〝⑨号〟クハ189-14

※ 八トタ(M50 編成 :水色 M51 編成:赤色
※ 宮ヤマ(OM201 編成:橙色

長モト M9編成)・1999年03月20日頃
【 09 両構成 】 《 ①=②=③=④=⑤=⑥=⑦=⑧=⑨ 》
【〝①号〟クハ189-1 】 【〝②号〟モハ188-20 【〝③号〟モハ189-20
【〝④号〟モハ188-10 】 【〝⑤号〟モハ189-10 】 【〝⑥号〟サロ189-112 】
【〝⑦号〟モハ188-11 】 【〝⑧号〟モハ189-11 】 【〝⑨号〟クハ189-1516 】
長モト M11編成)・1999年03月20日頃
【 09 両構成 】 《 ①=②=③=④=⑤=⑥=⑦=⑧=⑨ 》
【〝①号〟クハ189-507 【〝②号〟モハ188-34 】 【〝③号〟モハ189-34 】
【〝④号〟モハ188-7 】 【〝⑤号〟モハ189-7 】 【〝⑥号〟サロ189-1 】
【〝⑦号〟モハ188-12 】 【〝⑧号〟モハ189-12 】 【〝⑨号〟クハ189-14
長モト M12編成)・1999年03月20日頃
【 09 両構成 】 《 ①=②=③=④=⑤=⑥=⑦=⑧=⑨ 》
【〝①号〟クハ189-511 【〝②号〟モハ188-44 【〝③号〟モハ189-44
【〝④号〟モハ188-43 【〝⑤号〟モハ189-43 【〝⑥号〟サロ189-108 】
【〝⑦号〟モハ188-45 【〝⑧号〟モハ189-45 【〝⑨号〟クハ189-2

※ 八トタ(M50 編成 :水色
※ 宮ヤマ(OM201 編成:橙色

長ナノ N206編成)・2000年12月02日~2001年12月01日(E351系リフレッシュ工事代走編成)
【 11 両構成 】 《 ①=②=③=④=⑤=⑥=⑦=⑧=⑨=⑩=⑪ 》
【〝①号〟クハ189-1 】 【〝②号〟モハ188-20 【〝③号〟モハ189-20
【〝④号〟モハ188-10 】 【〝⑤号〟モハ189-10 】 【〝⑥号〟サロ189-112 】
【〝⑦号〟モハ188-11 】 【〝⑧号〟モハ189-11 】 【〝⑦号〟モハ188-29 】
【〝⑧号〟モハ189-29 】 【〝⑪号〟クハ189-1516 】
長モト M11編成)・2000年12月02日頃
【 09 両構成 】 《 ①=②=③=④=⑤=⑥=⑦=⑧=⑨ 》
【〝①号〟クハ189-507 【〝②号〟モハ188-34 】 【〝③号〟モハ189-34 】
【〝④号〟モハ188-7 】 【〝⑤号〟モハ189-7 】 【〝⑥号〟サロ189-1 】
【〝⑦号〟モハ188-12 】 【〝⑧号〟モハ189-12 】 【〝⑨号〟クハ189-14
長モト M12編成)・2000年12月02日頃
【 09 両構成 】 《 ①=②=③=④=⑤=⑥=⑦=⑧=⑨ 》
【〝①号〟クハ189-511 【〝②号〟モハ188-44 【〝③号〟モハ189-44
【〝④号〟モハ188-43 【〝⑤号〟モハ189-43 【〝⑥号〟サロ189-108 】
【〝⑦号〟モハ188-45 【〝⑧号〟モハ189-45 【〝⑨号〟クハ189-2

※ 八トタ(M50 編成 :水色
※ 宮ヤマ(OM201 編成:橙色

長モト M9編成)・2002年04月日頃
【 09 両構成 】 《 ①=②=③=④=⑤=⑥=⑦=⑧=⑨ 》
【〝①号〟クハ189-1 】 【〝②号〟モハ188-20 【〝③号〟モハ189-20
【〝④号〟モハ188-10 】 【〝⑤号〟モハ189-10 】 【〝⑥号〟サロ189-112 】
【〝⑦号〟モハ188-11 】 【〝⑧号〟モハ189-11 】 【〝⑨号〟クハ189-1516 】
長モト M11編成)・2002年04月頃
【 09 両構成 】 《 ①=②=③=④=⑤=⑥=⑦=⑧=⑨ 》
【〝①号〟クハ189-507 【〝②号〟モハ188-34 】 【〝③号〟モハ189-34 】
【〝④号〟モハ188-7 】 【〝⑤号〟モハ189-7 】 【〝⑥号〟サロ189-1 】
【〝⑦号〟モハ188-12 】 【〝⑧号〟モハ189-12 】 【〝⑨号〟クハ189-14
長モト M12編成)・2002年04月頃
【 09 両構成 】 《 ①=②=③=④=⑤=⑥=⑦=⑧=⑨ 》
【〝①号〟クハ189-511 【〝②号〟モハ188-44 【〝③号〟モハ189-44
【〝④号〟モハ188-43 【〝⑤号〟モハ189-43 【〝⑥号〟サロ189-108 】
【〝⑦号〟モハ188-45 【〝⑧号〟モハ189-45 【〝⑨号〟クハ189-2
※ M12編成:2002年05月~2002年12月21日(サロ189-108)→(サロ189-113)に変更。

※ 八トタ(M50 編成 :水色
※ 宮ヤマ(OM201 編成:橙色

八トタ M50編成)・2002年12月22日~
【 06 両構成 】 《 ①=②=③=④=⑤=⑥ 》
【〝①号〟クハ189-14 【〝②号〟モハ189-20 【〝③号〟モハ188-20
【〝④号〟モハ189-44 【〝⑤号〟モハ188-44 【〝⑥号〟クハ189-507


1975年デビュー時から、信越本線を走る『エル特急あさま』・『エル特急そよかぜ』第一線で活躍しました。中央東線転属後、国鉄型183系と共に、特急『 あずさ 』・『 かいじ 』号として活躍しました。2002年11月30日(12月1日ダイヤ改正前日)に中央東線新型車両であるE257系が登場すると、またもや転属を余儀なくされますが、編成の組替を行い、最後まで中央東線内で活躍した編成でした。晩年は、臨時特急「あずさ」・「かいじ」、「ホリデー快速富士山」や「団体」列車に使われました。
2008年春の山梨ディスティネーションキャンペーン「モモずきん」ラッピングを施し運転されました。2009年には一度ラッピングは剥がされましたが、2010年春に「山梨・中央線キャンペーン」に合わせ、再び、山梨観光のキャラクターとして「モモずきん」のラッピングが復活、継続使用されました。塗装は、旧あずさ色で、2002年松本運転所から豊田車両センターに転属した編成です。新宿方3両がグレードアップ車用シートとなり、長野方3両が簡易リクライニングシートとなっています。
2018年1月25日:廃車解体所のある長野総合車両センターへ、廃車回送を兼ねた豊田駅発、長野行の団体臨時列車「189系M50編成ラストラン」が走り、2018年1月26日付で、惜しくも廃車されてしまいました。

最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございます^^))

※ ブログ掲載時の写真画質は、容量の関係で低下させてます。
※ 撮影地場所のご質問等にはお答え出来ません。予めご了承ください。
※ 写真の許可なく無断転載は、お断りいたします。
posted by Shadom at 00:00Comment(0)TrackBack(0)
^^)

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 37

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い 面白い 面白い 面白い
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
ガッツ(がんばれ!)

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック